そして華子さまは、この夏に85歳の誕生日を迎えた。旧陸奥弘前藩主の津軽家出身の華子さまは、若い頃から和装を着こなし、洋装のセンスも抜群。チャーミングな笑顔で、人びとから愛されてきた妃殿下のひとりだ。

「お花はただの飾りじゃないんです。『こんな有名店から花が出てるんだ！』『どんな関係なんだろう？』という来店動機にもなる。だから先輩たちに頭を下げてお願いしました。お客さんも業界の人も、そういうところをしっかり見ているんです」（高野さん） ...

5歳、3歳の姉弟ふたりの子育てに、仕事家事と、毎日大忙しの日々を送る、フリーアナウンサーの高橋真麻さん。でも、「どんなに忙しくても、両親は戦力に考えていないんです」と話します。お父さまはご存じ、俳優の高橋英樹さん。「お嬢さま」のイメージが強い高橋真麻 ...

5歳、3歳の姉弟の子育て真っ最中のフリーアナウンサー、高橋真麻さん。この取材の前日に、娘さんが発熱、息子さんが腕を脱臼というハプニングがあり「もう本当に毎日バタバタで、自分の体力をつける余裕もあり… ...

雑誌「バニティ・フェア」元編集長で王室専門家ティナ・ブラウン氏（72）はこう指摘する。「メーガンが、夫は私を愛していると必要以上に強調するのは、王子の愛に不安を覚えるから。王子がイギリスに帰りたがっているとのうわさを打ち消すためだ」。ブラウン氏は、ヘ ...

私は母に複雑な感情を抱いているというか……。私ががんだと知ったら、母は「私のせいだ」と言い出すのではないかとか、そう思われるのがつらい、言われてもいないのに、想像するだけで腹が立ってしまう。

映画「国宝」をきっかけに歌舞伎を観に来てくださった方を「え？」と思わせないことが本当に大事だと思うのです。映画の歌舞伎と劇場公開の歌舞伎はやはり違います。あの大きな空間で、お客様さまに思った以上の感動を受け取ってもらえるように、「もう一度見たい」と思ってもらえるように、見せ方や演目も考えていかないといけないと思っています。

眞子さんが公務に熱心だったことは、11月1日号にも書いた。2015年にエルサルバドル、ホンジュラス、16年にパラグアイ、17年にブータン、18年にブラジルを訪問している。秋篠宮さまは「彼女は」と三人称を使いつつ、娘の働きぶりを訴えた。

「今回、 秋篠宮 同妃両殿下は政府専用機で渡英されますが、2.3億円の数字は政府専用機で首相が外遊したときの費用という週刊誌の記事だったと思います。宮内庁が支出した費用は決算書などを見ればわかるでしょうが、ほかにも皇宮警察本部、在英大使館を含む外務省、防衛省などからの支出もありますので、全体の額を把握するのは難しいですね」（山下氏） ...

鉄道好きとして知られる松井玲奈さん。「新幹線好き」になったきっかけ、その魅力、乗ることの楽しみや発見などについて語ってくれた。AERA 2025年12月1日号より。

しおねる／東京都出身。2024年2月ごろから本格的に鉄道動画のアップを開始し、登録者数は約14万人。著書に『旅系YouTuberしおねるの鉄道探訪記』がある（写真：本人提供）この記事の写真をすべて見る ...