相良南海夫監督に大学ラグビーについて聞くシリーズの最終回です。ラグビーを通して「自分の意志」を持つことが大切だと言う相良さん。大学ラグビーが、今後、どのような姿を描けばいいのかについても聞きました。
関東大学ラグビー対抗戦で開幕から5連勝と負けなしで、1位の明治大学と帝京大学を勝ち点差1で追うのが早稲田大学ラグビー部だ。12月1日、100回目の「早明戦」の前に、11月23日、101回目を迎える慶應義塾大学との伝統の「早慶戦」を迎える。早稲田大のB ...
みなさんこんにちは!11月3日に第56回全日本大学駅伝が開催され、今年も各地区の選考会を突破した全国の精鋭ランナーたちが伊勢路を駆け抜けました。優勝したのは國學院大學で、10月の出雲駅伝に続く二冠を達成。2位は駒澤大学、3位に青山学院大学、4位創価大 ...
高校時代から活躍する傍ら、一般入試で慶應義塾大学に入学した山本大悟(3年、常翔学園)。フィールドでは常に明るい表情を見せ、チームの雰囲気を作りながら、自身は得点の要として大学でも大活躍する彼の大学生活と試合での意気込みについて聞いた。
「赤黒」「荒ぶる」は、早稲田大学ラグビー部にとっては、なくては欠かせないシンボルです。選手、監督双方の立場で活躍した相良南海夫さんに、その二つが持つ意味について聴きました。赤黒を着る、荒ぶるを歌う、それ自体よりも大事なことを学んだと相良さんは明かしま ...
アメリカンフットボールの関西学生リーグ1部は最終日の11月10日、関立戦(大阪・万博記念競技場)で立命館大学パンサーズが24-14で関西学院大学ファイターズに勝ち、6勝1敗で両校の同率優勝(立命館は2年連続14度目、関学は6大会連続61度目のリーグ優 ...
高校時代から全国レベルの実力を誇り、その存在感を示し続けてきた早稲田大学のSH細矢聖樹(4年、國學院栃木)。大学ラグビーでも競争の激しい早大のSH陣の中で、熾烈(しれつ)なポジション争いを繰り広げてきた。最高学年となる今季は副寮長としてチームの規律を ...
「早稲田ラグビー 最強のプロセス」を著作に持つ、相良南海夫さんは、2018年から母校・早稲田大学を率い、20年に大学選手権を制覇し、11年ぶりの快挙を成し遂げました。社会人チームを率いてトップリーグ昇格を果たしたこともある名監督から、ラグビーがもたら ...
早稲田大学の副将としてチームを支え続けている宮尾昌典(4年、京都成章)。その献身的なプレーとリーダーシップで、今季の早大の快進撃を牽引(けんいん)した中心選手の一人である。1年生の頃から赤黒のジャージーに身を包み、その鋭いパスと卓越した判断力でチーム ...
1988年のソウルオリンピック、シンクロナイズドスイミング・デュエットで銅メダルを獲得したのち、日米仏の代表コーチを務められた田中ウルヴェ京さん。慶應義塾大学大学院にて博士号を取得され、現在は慶應義塾大学特任准教授を務めていらっしゃいます。2021年 ...
今年創部125周年を迎えた慶應義塾大学の副将・小城大和(4年、北嶺)は、高校3年生まで追い続けていた医者になる夢から路線変更をし、蹴球部に入部した。そんな彼のラストイヤーとなる今年、1人の大学生「小城大和」に、そして蹴球部を引っ張る敏腕SH「小城大和 ...